アメリカン航空 連邦破産法11条適用申請

 今学期はM&AやTurnaroundを学んでいることもあり、今日のM&Aの授業でもこの話題がHot Issueに。先生曰く、UnitedやDeltaが過去にChapter 11を申請したときにAA(アメリカン航空)がChapter 11を申請していなかった段階でこうなることは見えていた、とのこと。『また学者の後付け理論かな』と思って懐疑的に聞いていたら、思わず吸い込まれたのでご紹介。

 確かに、Chapter 11の良いところは業務を継続しながら債務整理ができる。そして、GMの時も話題になっていただけど莫大なPension Costの整理をして身軽な再スタートを切ることができるってのはかなり大きい(ただ、Bunkruptcy costってのは大きくて、自発的な債務整理より安くつくってことは無いと思う)。結果、UnitedとAAを比べた時に、コスト・ストラクチャーに年間$500 millionの差が生まれるだろう、と彼はUnitedのChapter 11の時に分析していたらしい。であれば、AAが損益分岐をさまよっている状態で、Unitedには$500 millionの税前利益が生まれるんだから、こうなっても仕方ないよね、という議論。

 そういうマジメな議論をするのかと思いきや、今日も友人のFacebookからネタを一発。
『AA無常...』......シュールだけど結構ツボでした。

 今日はちょっとだけMBAの授業らしいところを紹介できたかも。AAの飛行機のデザイン、アメリカっぽくて結構好きだったんだけどな。
d0167076_4553228.jpg
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-30 04:53 | 金融・経済

スーパースター現る?!

 先ほど冬休みの旅行先のブラジルのビザを取得するべく、クルマを30分強走らせてChicagoのダウンタウンへ。手続き自体は15分程度で終了したのですが、ダウンタウンに皆さんご存知のスーパースターが...
d0167076_2175055.jpg
もうパンツ見えちゃってます
d0167076_2182551.jpg
なんだか、アメリカですよねぇ...
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-29 02:20 | Evanston・Chicago

Facebook

 日本でも流行ってるみたいですね。最近日本の友だちからのFriend Requestがすごく増えた気がする。去年くらいまではこっちの友達が大半で、日本人だと海外に出てる人からのリクエストしかなかったのにブームってすごい。

 そんで日本で、友達の周りで何が起こってるかを日常的にFacebookで見られるようになり、逆に日本の友達に会いたいなとよく思うようになった。よく日本のラーメンの写真をアップしてくれてる友達がいて、それを見ると一緒にラーメンすすってた大学時代をしみじみと思い出すとともに、羨ましすぎて悶絶しそうになる。できれば臭いだけでも運んで欲しい、笑。

 日本の友達もそうやって海外にいる友達のことを思ってくれていれば嬉しいかぎり。留学生活が残り半年間しかないってのは『なんでっ』ってくらいに短く感じるけど、戻る場所も同じように大切で、メチャクチャに恋しく思う今日この頃。
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-28 05:51 | 雑感

Cancun旅行

 Cancunの旅の記録を簡単に残しておきます。当初は5泊ってちょっと長いかな、と思ってたけど、とんでもない。シッカリ楽しみつくせます。日本からだとちょっと遠いけど、アメリカ在住の日本人が数多く訪れる場所ってのも納得。

ホテルはこんな感じで、目の前がすぐにビーチ。プールの中で酒が飲めます。
d0167076_10145113.jpg
3時間ちょっと足を伸ばすとマヤ文明の遺跡に
d0167076_10162180.jpg
1時間ちょいで大規模テーマパークが。巨大な鍾乳洞に
d0167076_10175749.jpg
水中に突っ込むZip Lineがあり
d0167076_10184423.jpg
路地をバギーでぶっ飛ばせます
d0167076_1019546.jpg
唯一の後悔はゴルフクラブを持っていきそびれたことくらいか
d0167076_10221592.jpg
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-27 10:24 | Kelloggライフ全般

留学とは

長期の海外旅行に、勉強が一緒に付いてくるパック旅行で​す。

 これを見たのが9月くらい、中学&高校の先輩にFacebook経由で紹介されてたのがきっかけで目を通したもの。メチャクチャ気楽な感じと一生懸命な感じが共存してて面白い。フルでご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 ゆるい人が書いてるのかと思いきや、これを書いたのがStanfordのPhDの方で、これを紹介してくれたのがHarvardでPhDを取得して今はMITでポスト・ドクターをやっている方。はい、とてつもなく頭の良い人たちですね。

 何が言いたいかっていうと、今は留学に命をかける必要もないし、崇高な理想を追い求めるための留学である必要もないってこと。新しい出会いがメチャクチャたくさんあって、日本にいたら触れることができなかったであろう刺激にかなりの頻度で触れることができる。これに対して今の仕事以上にワクワクしたら、留学してみるのがいいんじゃないかな、って思うのです。(費用の話とか、GMATの話とかは置いといて...)

 そして、この記事に完全にAgreeなのは、将来の人生観ってのも別にもっていなくて良いんじゃないかな、って思うこと。持ってたら持ってたで素晴らしいけど、それに人生を縛られる必要もないかな、とも思う。数年後自分がやっていたいことを見つけ、それに近づくために今ある環境で一生懸命頑張ってみる。実際に来てみて思うのは、これが一番価値があるように思うし、それを可能にする環境がバカみたいに沢山整備されてるのがアメリカの(少なくともトップ校とされる)大学だったりするのです。

 僕も将来やりたいことはまだボンヤリしていて、それを探しながら『これじゃないかな』って思うことに顔を突っ込んで頑張ってみたり。過去の仕事や人生観ってものに縛られることなく、自分の道を自分なりに探すことができるのが留学かな、というのが来てみての実感。そして何よりもメチャクチャに楽しいってのもMBA留学の特権。どこの学校ってのは関係なく、この素晴らしい2年間を過ごす日本人の方がもっと増えて欲しいなと思うのです。

 今踏ん張ってる受験生の皆さんはもう一息ですね。意気込みすぎず、自分なりのペースで良いので、頑張って下さいね。ハチャメチャに楽しい2年間がもうすぐそこに待ってますよ。
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-27 06:35 | 雑感

夢劇場 閉幕

 かなりタイミングを逸した感はありつつも、中日ファンの僕として、大事なイベントだったので。先日Softbankホークスの日本一で幕を閉じた日本シリーズ。SBファンの皆さま、おめでとうございます。僕としては、落合監督の花道を飾れなかったのがただただ残念。でも、アメリカからだと速報とかでしか見られないけど、7試合の全てが味わい深くて良いシリーズだったみたいですね。そして、とにかくソフトバンクが強かった。これに尽きます。

 なんでタイミングを逸したこの時期にこんな投稿をしているかというと、この落合カントク、幼い頃の僕のヒーロー。僕が中日を応援し始めた6歳のころ、ロッテから世紀のトレードでやってきてその直後の'88年のリーグ優勝の立役者に。巨人にFA移籍したときには心から悲しみ、彼が中日の監督として戻ってくると分かった8年前には心から喜んだ、そんなヒーロー。この動画、ずっと見てられます。

 口下手で社交はお世辞にも上手とは言えない人間ゆえ賛否あるところだけど、自分が責任を全部被り、負けが込んでも誰一人として選手を悪く言わず、部下である選手を余計なプレッシャーから解放して自分のためにプレーさせるっていうスタイルは、人間としての完成された器を感じさせる、素敵なもんだなと思って見てました。

 話が少し飛びますけど、この落合さんのマネジメントスタイルを見ていて、(ちょっと違うんだけど、)仕事で役員さんにギャンギャンに怒られたとき、真っ先に飛んできてくれて隣で一生懸命一緒になって怒られてくれた元上司を思い出します。この上司も、普段は全然僕のことを褒めたりしなかったけど、メッチャ頑張った時には絶対に見てくれていて、シッカリ褒めてくれた。こういう人が上司だと、部下って『この人のためになら死ぬほど頑張れる』って思うんだよなぁ、としみじみ。

 話が行ったり来たりしてますが、落合さんが監督をしていた8年間、中日ファンの僕はメチャクチャに幸せでした。それだけに今回の解任は残念で仕方なかったなぁ...。でも、またどこかの球団で、落合さんの素敵な上司っぷりが見れるのを楽しみにしてます。それがまた中日だったら尚最高ですね。まずは夢のような8年間をどうもありがとうございました、というのが落合さんに対するメッセージです。

 ということで、留学と1mmも関係のない投稿でした。
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-26 15:58 | 雑感

休暇中のCancunより

 Thanksgiving Breakも半分を過ぎて後半戦へ。Cancunでは今夜が5泊目で最後の夜。明日のフライトでEvanstonへと戻ります。

 さてさて、今回のツアーの目的地であるカンクンという場所、聞いてはいたけど思いのほか楽園でビックリ。ホテルにいればお酒も食事も自由に飲み食いできて(All inclusiveという込み込みプライス設定)、ホテルの外ではちょっとしたツアーでマヤ文明の遺跡にいけたり、ドデカいアトラクションを集めたテーマパークに行けたり、ホントに至れり尽くせりで、多分これ以上居たらダメな子になりそうな雰囲気。何となくで行き先を決めたけど、大正解だったな、と振り返り。

 このThanksgiving Break、普通の長期休暇と違うのは残念なことに学期の最中にあるブレイク。なので、夜には課題のグループワークのメールが行ったり来たりしていて、グループワークの先生役みたいになっているM&Aのグループでは、一人ひとりの分析に目を通して『よく出来てるね』とか『ここが間違ってるよ』とかしていると、なかなかドップリ休暇ってわけにもいかないのが悩みどころ。去年もFinanceのグループワークに数時間取られて飲みの時間を無駄にしたなぁ...。

 ということで、この旅の模様は近々またアップします。Adios!!
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-24 11:07 | Kelloggライフ全般

Happy Thanksgiving

 先ほどM&Aの授業が終わり、ついにThanksgiving Holidaysに突入。一週間の休みが明けると一週間授業があってFinal Examに入ります。休み中の課題なんかがあったりするけど、とりあえずは数日間は妻と休暇を楽しみ羽根を伸ばして来ようと思います。

 アメリカ人の友達は実家に戻って家族とゆっくりってのが一般的なThanksgivingの過ごし方。僕らInternationalの学生は旅行の絶好の機会なので、各地に散り散りになります。行き先はカリブのクルーズだったり、Las Vegasだったり、Phoenixでのゴルフ合宿だったりまちまち。でも1人Canadaに行く友達を除いては、みんな暖かい南へと避難するみたいです。

 僕らの行き先はメキシコのカンクン。Evanston (0℃)から、ビーチと古代遺跡の楽園 (25℃)へ。うんうん、テンション上がりますね。
d0167076_3225226.jpg
 ではでは、Happy Thanksgiving!!
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-19 03:31 | Kelloggライフ全般

先取りクリスマス・コンサート

 さっき(16日の夜10時から)、学校の寮(通称マクマ)でアカペラクラブのプチ・コンサートが行なわれたので見に行ってきました。寮のロビーが会場なのに、大体50人くらいは詰めかけたんじゃないかな、という盛況っぷり。タイ人や韓国人の仲良しの友達がいっぱい居るだけでなく、我らが日本人同期がリーダーをやっているクラブで、友達の晴れ姿が見られることもあり楽しみにしていたイベント。

 みんなこのクソ忙しいなかよく練習の時間を確保して、こんなに上手に歌うもんだと感心しつつ、束の間の穏やかな時間を楽しませてもらいました。熱気が伝わりづらいけど、雰囲気はこんな感じ。
d0167076_15424831.jpg
 去年もそうだったけど、このイベントが終わるとあっという間にThanksgiving⇒Final Examに突入し、冬休みを過ぎれば極寒の冬学期に。外の空気はもう氷点下に冷え込んでいて、徐々に今学期も終わりが迫ってきたなと感じさせられた。
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-17 15:45 | Kelloggライフ全般

慣れることと変化すること

 Kelloggでのグループワークは毎学期、毎授業で異なるメンバー。秋学期が9月の後半に始まり最初はなかなかにストレスフルだったのが2ヶ月経ったいま、どのグループでもワークスするのがとても心地良くなった。グループのメンバーの人となりがわかり、その中での自分なりのバリューの出し方がわかってくるから。そうすると学期が終わりに近づき、また次の学期になると違う人達とグループを組むことになる。

 心地良さを追求するとしたら、とても良いとは思えない制度。でも、ストレスを感じなくなるってのはラーニング・カーブがフラットになるってことと同義だと思う。仕事でもそう。身の回りのちょっと自分が人より得意なことでもそう。だからこそ、3ヶ月弱っていう人がシッカリ仲良くなるのにちょうど良い期間で学期が区切られ、また新しい人達とワークするのかな、と思ってみたり。

 卒業まであと7ヶ月。まだまだあるようで、もう半年強。Kelloggでの生活がこの上なく心地良く感じられるいま、多分卒業後のことを考え、自分をどんなストレス環境に置くべきか、どんなラーニング・カーブを描いていたいか、これをかなりリアルに考えなきゃいけない時期になったんだと思う。ずっと留学中に考え続けてきたつもりだったけど、卒業ってゴールが見え始めてきたからこそ、よりリアルに感じ、よりリアルに考えるようになってる気もする。

 ただもう片一方で、この心地良い時間がいつまでも続いて欲しいって叶わぬ願いが出て来はじめた今日この頃。極寒の冬学期は、これまで以上に徹底的に自分と向き合う時間になりそうです。
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2011-11-16 14:54 | Kelloggライフ全般