I Have a Dream.

1月17日(月)はMartin Lurther King Jr. Dayでアメリカは祝日。
Kelloggでは月曜の授業が水曜に振替えられるので、通常通り忙しいですが。
この日を迎えるにあたり、彼の有名なスピーチをまともに聞いたことがなかったので、
いい機会だと思ってYou Tubeで視聴してみました。こちらがリンクです。
(You Tubeってすごい!!!って改めて実感。)

英語の理解度はさほど高くなかったですが、それでも食い入るように見入ってました。
言葉の抑揚、言いたいことを繰り返し繰り返し伝える様、そして何よりもパッション。
原稿を読むスタイルですが、それでも内から湧き上がる感情が強烈に伝わってきます。
『今こそその時なんだ』って4回くらい繰り返してると思うんですが、正直奮えました。

こういった偉大な先駆者たちは、伝える力はもちろん素晴らしいですが、
それ以上に思う力・未来を願う力がすさまじいんだと感じました。
これは世の名言と呼ばれるものの中で、最も好きなものに似た所があったのでご紹介。
ナチス独裁体制にNoと叫び続けたドイツ表現主義の劇作家、エルンスト・トラーの名言。

『夢見る力のない者は、生きる力もない。』

これも人を奮起させる力を持った、良い言葉です。
キャリアを通じ、何をやりたいのか。世の中にどんなポジティブな影響を与えたいのか。
こういったことをこれまで以上によりリアルに思い描けるように、
自分と向き合い、世の中と向き合っていく必要があるなぁ、と実感したのでした。

そして今から、僕は宿題と向き合うことにいたします、笑。ではでは。
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by Jinan-bou | 2011-01-17 15:24 | 雑感

ラーニング・カーブ

思い返すと、ここEvanstonにやってきたのが昨年の7月19日。
そこから早6ヶ月が経過しようとしており、23ヶ月の留学生活はもう1/4を終えている。
せっかくのMBA留学、学べるだけ学んでおかなきゃ絶対に損。
そこで、物事を学ぶ際のラーニング・カーブについて考えてみようと思ったのです。

勉強・スポーツ等を問わず、学びにはいくつかの段階があるように思う。
 ① 最初の段階。基礎を学ぶ成長の前段階で、明確な成長は感じられない
 ② 大きく成長する時期。日々の成長を実感し、学ぶことが楽しくて仕方ない
 ③ 慣れとともにラーニング・カーブがフラット化。突破口が見つからず、ストレスフル

エキスパートと呼ばれる人達は、③の状態からブレークスルーを見つけ、
②と③と繰り返し、その道を極めていくんだろうな、と思っています。
そして、②の成長をより長く、大きく楽しむために一番大事なのが①の基礎固め。
ここを疎かにすると、②が台無しになるので、基礎がやっぱり大事。

では、僕のこの留学生活をこのラーニング・カーブのパターンに当てはめてみると、
語学に関しては未だ完全に①の段階。残り17ヶ月で②の段階をエンジョイできるよう、
今苦しんでおかないと、という危機感がある。
Kelloggのこの環境は語学力向上に最適だと言い切れる自信があるのですが、
未だに自分の英語に満足できたことが一瞬として無く、歯がゆい気持ちによくなる。
しっかり学んでしっかり遊ぶことで、早く②の段階に辿り着きたいものです。

他方、英語を除く学び全般に関しては、慣れが出てきて気が緩み始めてる気がする。
そう、気の持ち様によって、ラーニング・カーブは②から③に移ってしまうと思うのです。
Kelloggには、『限られた時間で効率よく物事をこなす練習』をしに来たのではなく、
『限られた時間で最大限の学びを実現』するために来てるので、気を引き締めねば、
と思ってます。

僕が大好きな言葉は、『勝って兜の緒を締める』。
この気持ちを持ち続けることが、MBAを味わいつくすための秘訣かもしれませんね。
ということで、僕の気が抜けているように思われた場合には教えて下さい。
大人になってから、こういった愛のある喝を入れられることが少なくなりましたが、
そういうことを言って下さる方、個人的には大好きです。

今回は読んでくださってる皆さんにはあまり面白くない投稿かもしれませんでしたが、
自戒の念をこめて、こんなことを書いてみました。
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by Jinan-bou | 2011-01-16 13:17 | 英語

大きな喜びを感じるとき

先ほど午後9時から、明日のミクロの課題提出に向け、グループワークをしてきました。
午後9時でも10時でもフラッと集まれるのはいいですね。

まだ入門ということもあり課題自体はもの凄く単純なのですが、
大きな喜びを感じたのは、非常に頭の切れる奴と同じグループになったこと。
まぁ説明の仕方がクリアで、誰が聞いてもわかるように説明してくれます。
僕が説明してわかってもらえなかったことが、彼が説明すると納得、といった感じ...。
まだまだ僕も精進が足りないなぁと感じ、特に伝える力を磨こうと思わせてくれました。

よく出来るナイスな友達に出会えると、それだけで嬉しくなりますね。
なので今日はとても良い日です♪

全科目にグループワークが課され、各科目でグループが異なるKelloggのシステムは、
ホントに色んな奴と友達になれる機会を与えてくれます。
こうやって超できる奴とグループを組んだり、自分がオピニオン・リーダーになったり、
また自分が末席で必死になって付いていったりと、色んな経験ができるから幸せ。

今から次回のグループワークが楽しみです。では今から明日の予習にとりかかります。
ではでは。
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by Jinan-bou | 2011-01-14 13:57 | MBA授業

Kelloggに超大物がやってくる

5科目履修の宿命か、毎日がとても忙しく、めまぐるしく過ぎていきます。
授業は先学期に比べ、一科目一科目がしっかりと重い気がしますね。

GIM Japanのリーダーシップ・ロールに加えて、
ひよこまめさんのBlogにも紹介されていましたが、
Kellogg Japan Clubという新しいクラブの設立に関わっているので、
まぁ笑っちゃうくらいやるべきことがあります。

そんな中で見つけたテンションの上がる大物参上のチラシがこちら。
d0167076_1133314.jpg
そう、元GSのCEOで米国財務長官だったHenry paulsonがやってくるのです。
多くの企業のCEOがやってきていますが、これは格段にテンションが上がります。

いやぁ、来週が今から待ち遠しい。完全にミーハー心ですが...。
カンファレンスが終わったら、感想等アップしようと思います。
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by Jinan-bou | 2011-01-14 11:06 | Kelloggライフ全般

MBA受験 結果を待つに当たって

Kelloggや他校の状況について、ご連絡を頂戴する機会が最近たくさんある。
今朝も、後輩から他校合格の便りが届き、嬉しい気持ちになりました。

1stで全部終わったというツワモノもいるにはいるのですが、
現在上手くいっている人も、まだ本調子になっていない人も、これからが本番です。
万全にインタビュー対策して、本番で最大限努力して、良い結果を掴み取って下さい。

回りの状況なんかも聞こえてきて、今は不安やストレスの多い時期だと思うのですが、
周りに振り回される必要も、合格をたくさん貰っている人を羨む必要もないですよ。
たくさん合格を貰っても、身体は一つしかないので、行ける学校は一つだけです。
なので1勝9敗でも、10戦全勝でも、終わってしまえば差は全く無いんですよね。

なので、出来る限りのことをした後は、大きく構えて結果を待ってください。
頑張りきった人が報われることを、僕も願っていますよ。
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by Jinan-bou | 2011-01-13 12:31 | MBA受験

アメリカ人の合理的思考

に驚かされることがたまにある。

統計の授業一つをとってもそうなのです。
今学期は統計のソフトを使って回帰分析やらなんやらをやっているのですが、
授業を含め、細かな計算の部分にはほとんどと言っていいほど焦点が当たらない。
大まかな概念とソフトの使い方、数値の解釈の仕方に焦点が当たっているのです。

するとどうでしょう、手を動かして計算していた先学期には音を上げていた同級生が、
今学期は全く違和感無く授業に付いていって、普通に発言してるじゃないですか。
逆に僕を含めた日本人の方が違和感をもって授業に臨んでる感じです。

むかーし、どなたかのBlogでアメリカ人の発言として、
『エンジンの仕組みを知らなくても車は運転できる』と書かれてたのを思い出しました。
概念や理由付け等、仕組みの部分の理解に美徳を感じる日本人に対して、
アメリカ人の焦点は概念自体じゃなくそのアプリケーションにあるんだな、と実感。

どちらが良い悪いの話ではなく、複雑な仕組みのヴァリューではなく、
新しいアイディアを世界に広めるアメリカ人の底力は、この徹底した割り切り力と、
そこから来るアイディアの使い方へのフォーカスから来るんじゃないかな、と。
それに対して、日本は世界に冠たる技術力をも持ちつつも、
アイディアの部分でアメリカに先行されているのはなんとなくツジツマが合いますね。

優れた技術を活かすも殺すもアイディア次第。技術での差別化が難しくなってきた現在、
日本も、もう少しこの使い方の部分に軸足を置いても良いかもしれませんね。
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by Jinan-bou | 2011-01-12 10:58 | 雑感

タイミング

何事をするにもタイミングって大事。B-Schoolに行くタイミングもそう。

僕の場合も、プライベート、仕事の状況を上手くコントロールしながら、
自分や周りの人達にとってベストのタイミングを選んできたつもり。
そんなタイミング重視の僕にとって、何ともタイミングの悪さを呪いたくなる出来事が...。

間違い無く親友と呼べる大学時代からの友達が、
春先の渡米時にChicago訪問を計画してくれているとのこと。
こんなに嬉しいことはないってくらい嬉しいことなんですが、
その期間、僕はGIM Japanで逆に日本に帰ってしまってることが判明...。

この上なく楽しみなイベントが2つ重なるとは、不運すぎるとしか言い様がないです。
マネジャブルでない部分なものの、せっかく計画してくれてただけに非常に残念。
なので、また来てくれるときに2回分くらい楽しんでもらわなきゃいかんですね。
(そこのChageさん、また計画して来てくだされ。一緒にChicagoで遊びましょう!!)

ということで、本日は導入部分と全くつながりのない投稿でした。
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by Jinan-bou | 2011-01-11 13:45 | Kelloggライフ全般

気付き

真冬のEvanstonでも、練習だけならゴルフができるということ。

マイナス11度まで下がった本日ですが、今年初の打ちっぱなしに行ってきました。
屋外の打ちっぱなしなんですが、すぐれものなことに赤外線ヒーターみたいな設備が
各打席の天井に付いていて、風さえふかなければ大して寒くないのです。
ゴルフを始めて以来の課題であるスライス癖も少しずつ無くなってきたので、
冬場にしっかりと練習して、春先にベストスコア大幅更新といきたいところ。

今日は同級生と奥さま6名で打ちっぱなし⇒MITSUWAランチ&お買い物コース。
帰ってすぐFinanceのグループワーク⇒その他の宿題の仕上げと少し大変でしたが、
充実の1日でした。

今夜の10時半。明日の予習を今からやって就寝です。ではまた。
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by Jinan-bou | 2011-01-10 13:26 | Kelloggライフ全般

2学期目に突入して思うこと

ご存じの通り、今週から2学期目です。
1学期目との違いは、セクション(クラス)単位で受ける授業が無くなったこと。
必修科目でも、好みの時間と教授をBiddingで競り落として取っているのです。

今後似たような興味を持って授業を取っている仲間が増えていく一方で、
60名以上がみんな友達同士の環境で授業を受けるって環境が無くなるのは、
正直なところ少し寂しさを感じるところです。

結構クラスメイトのみんなも同じようなことを感じてるみたいです。
そのせいか、今学期に入ってからは、友達に廊下で出会うたびに、
挨拶だけでなく1分ほど、長い時は5分くらい立ち話になることが多い気がします。

僕も昨年KelloggをVisitした際、在校生からこんな話を聞きました。
『Kelloggでは友達とのお喋りに時間がかかるから、教室間の移動がやたら大変。』
その時は、正直申し上げて『さすがにそれは大袈裟だろ』って思ってました。

ただ、上述の通りこれホントです。
比較的大規模な学校ですが、このStrong Human TieはやはりKelloggですね。
クラスの括りが無くなくなって寂しさを感じながらも、
逆説的ですがKelloggらしい居心地の良さを肌で感じる今日この頃です。
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by Jinan-bou | 2011-01-06 14:07 | 雑感

新学期 第1回授業を終えて

【冒頭に】
ひよこまめさんがInterviewの記事をアップしてくれました。
僕より踏み込んで練習方法とかを書いてくれてるので、是非ご参照ください。

【今日のお題】
さて、明日GIM Japanの一発目があるのですが、
その他の授業は今日でヒトコマずつ消化したことになります。

今学期は、以下の5科目を履修。上から3科目が必修科目です。
 DECS 2  (統計2)
 Micro Econ(ミクロ経済学)
 Marketing (マーケティング)
 Finance 2 (Corporate Finance)
 GIM Japan

Corporate Financeの授業はなかなか刺激的で気に入りました。
Bidding Pointを大量に投下しただけあって、素晴らしい教授です。
シラバスを見る限り普通のCorporate Financeの授業なのですが、
教授が学生とのやりとりを楽しみながら、なおかつビシバシと議論を進めていくという、
Financeの授業としては非常にダイナミックで刺激的な授業なのです。

(若干話が脱線しますが...)
Kelloggはマネジメントやマーケティングで有名ですが、Financeの教授陣も豪華。
来学期以降も取りたい科目が目白押しで、どれを取れば良いか迷うほど充実してます。
KelloggのFinanceについて先輩が書いた在校生Blogの記事もご参照ください。

本題に戻って、マーケティングはKelloggの大動脈ということもあり、期待値は高め。
今学期気に入れば、来学期以降、ちょこちょこ選択科目でとっていきたいです。
ただ、まだ筋トレも始まってない段階なので、実践を楽しむのはしばらく先ですね。

統計とミクロ経済学は花形科目ではないため、なかなかに軽視されがちですが、
法学部出身でしっかり学んだことがない僕にとっては、きっちり押さえておきたい科目。

B-Schoolのカリキュラムを見ると、コア科目って良くできてるな、とよく思います。
バラバラなバックグラウンドの学生に満遍なく基礎を植えつけてくれて、
それを終えるときには全員が中盤~後半戦の選択科目の準備ができてるんです。
(ちなみに強いバックグラウンドがある人は勿論Waiveもできますよ。)
来学期からはほぼ全て選択科目なので、今学期ミッチリ筋トレしなきゃいかんですね。

ということで、今から明日のGIM Japanの宿題を片付けにかかります。
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by Jinan-bou | 2011-01-05 10:28 | MBA授業