Kellogg Off-Campus Interview

2nd Roundのインタビューが迫ってきているせいか、この話題をよく耳にします。
この話題を聞くたびに、『もう1年経ったかぁ』と時間の早さをしみじみ感じるとともに、
たった1年での変化の大きさを感じたりもします。
Kelloggでの数多くの出会い、これが変化の源泉であることは間違いないですね。

忘れもしない、昨年の1月30日(土)。
アメリカ時間ではまさに1年前の今日、この日が僕のInterview Dayでした。
準備は万端。朝一番のスロットでいざインタビュー会場へ足を運ぶと、会場には既に
とんでもない数のアプリカントがいて、『こんななかでどう抜きん出るんだろ』と
不安な気持ちが頭をよぎったものです。

けど、結果的に言えば心配ご無用。KelloggのInterviewerは良い人ばかりなので、
緊張せずに話ができる環境を作っていただけます。最後はほぼ談笑になり、予定時間を
大幅に超過して終了という感じでした。

Interviewが終わった後に、結果を待つ期間はとてもストレスの多い時間ですが、
『全てを出し切った感』を持てれば、不完全燃焼なInterview後に結果を待つよりも、
はるかに健康な精神衛生状態で過ごせるはずです。
なので、お節介とは思いますが、Interviewに向けて僕なりのチェック項目をご紹介。

1) 基本的な項目への回答、Deliveryも含めてしっかり準備できてますか?
  -Resume   -Why MBA?   -Accomplishment   -Failure
  -Strengths & Weaknesses   -Leadership   -Team Work  etc.
2) Why Kellogg?、自分なりの愛情をしっかり込めてますか?
3) 話、長くなってないですか?一方的に話してませんか?
4) 最後のQ&A、ちゃんと研究した末に出てきたQuestionですか?
5) 緊張してても、笑顔で話せてますか?


『当たり前だろ』と思われた方は準備万端だと思います。自信をもって臨んでください。
不安に思われた方、まだ時間はあるので、たくさん練習して本番に臨んで下さいね。
皆さんがベスト・パフォーマンスを出し切られることを願ってます。

【ご参考】Interview関連の過去エントリ
 - MBA受験 結果を待つに当たって
 - MBA受験 Interviewについて
 - ひよこまめさんBlog
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by Jinan-bou | 2011-01-31 08:09 | MBA受験

商慣習のちがい

これを感じること、アメリカでよくある。チップなんて良い例。
今後アメリカで仕事をしていくことがあれば、これをよりリアルに感じるんでしょう。

今日は日本では考えられないアメリカの商慣習を一つご紹介。それは比較広告。
今日Verizonの前を通ったとき、『これはあからさま過ぎる』と思ったのがコレ。
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ちょっと見づらくて恐縮ですが、3Gネットワークの普及率を比較しています。
上の赤いドットがVerizonのネットワークで、下の青いドットがAT & T。
色んな携帯会社がテレビCMでもAT&Tを悪く言いまくっています。

日本の景表法でも客観的事実に基づき比較方法が公正であれば、比較広告自体は
禁止はされていないのですが、他社を落として自社の宣伝をするこのスタイルに対して、
日本の消費者は多くの場合なびかない、もしくは少なからず嫌悪感を抱くもの。

日本と米国のビジネスでは、多分『正々堂々』の意味が少し違うんでしょうね。
こういう手法を用いつつ、泥仕合にせずにライバル関係を続けるって、
逆に物凄いメンタルの強い人種なんだな、と少し感心しました。
でも、ちょっとこういう争いには関わりたくないな、というのが本心です。
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by Jinan-bou | 2011-01-30 13:39 | 雑感

Kellogg Japan Club, Kick-off Party

出来立てほやほやのKellogg Japan Clubの設立記念パーティに行ってきました。
ついに、ついにオフィシャルに動き始めたんだな、と実感が湧いてきます。

21時30分までのナイト・クラスに参加している学生が多かったり、
一年生はただいま就職活動の最盛期だったりもあって出足こそ若干鈍かったですが、
最終的にはたくさんの人に来ていただいて、ホント盛況だったと思います。

なかには明日面接なのに時間の合間を見つけてきてくれる友人もいれば、
特にJapan Clubに興味がある訳ではないが、ただ飲みに来てくれた友達もいたり...。
参加の動機なんてのはみんなマチマチですが、『Japan』と冠がついたイベントに
たくさんの人が来てくれる。なんかこれだけで嬉しくなっちゃいますね。

当日の様子はというと、Barの一角を借りてのPartyで、DJを務める日本人学生2名が
90年代・00年代のJ-Popを流し、そこでみんながワイワイと騒ぐといった感じ。
同時に昨年のJapan Nightというイベントの映像なんかも流れたりして、
しっかりJapan Clubの今後の活動の宣伝にもなったんじゃないかな、という印象です。
d0167076_1615936.jpg
日本のカルチャー&ビジネスをKellogg中に伝えるビークルであるJapan Club。
仏作って魂入れずでは全く意味がないので、このハコモノを最大限活かせるように、
これから自分も中心の一人としてしっかり頑張っていかなきゃな、と思う1日でした。
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by Jinan-bou | 2011-01-27 16:03 | Kelloggライフ全般

気付けばこのBlog

記事の数が200を超えてるじゃないですが。
多分中身の濃い投稿は20~30くらいだと思いますが...ははは。

このBlog、何とも不思議なくらいたくさんのPage Viewをいただいております。
それが刺激となって、僕も『ほぼDaily』でのアップデートができてたりします。
いつもありがとうございます。この場で御礼申し上げます。

大半はKelloggに興味を持っていただいているアプリカントの皆さん、
MBAに興味をもってらっしゃる将来のアプリカントの皆さんだと思うので、
ご期待に沿えるようなKelloggの生の姿を今後も伝えていければと思います。

さて、明日は立ち上がったばかりのKellogg Japan ClubのKick Off Party。
自分も設立準備に携わった身として、こうやって形になっていくのはホントに嬉しいです。
明日は目一杯盛り上げて、なおかつ自分も楽しんできたいですね。
この模様は、明日ないし明後日にでもアップしたいと思います。
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by Jinan-bou | 2011-01-25 11:32 | 雑感

最近やたらと

授業の予習と課題を片付けるのに時間がかかる。5コマ履修の副作用でしょうか。
ただいま日曜日の夜12時半すぎ。ようやくマーケティングの提出物の作成を終え、
ファイナンス、統計、ミクロ、GIMともろもろのTo Doを片付けました。

多くの学生がリクルーティングで奔走しているので、さほど飲み会が多くないため、
勉強に充てる時間は確保しやすいですが、それでも平日は毎日時間が足りないくらい。
でも、この自分のキャパぎりぎりの負荷、やってて気分は悪くないですね。
グループワークをしてるときや夜中に一人でPCに向かって勉強してるときに、
ふと『これだよこれ、やりたかったの。』ってよく思います。

自分でも気付いてますが、どうやらこうやって自分を追い込むの、好きみたいです。
昔から上司が多くを求めるれば求めるほど、どんなキツくても頑張れるタイプだったし、
求められなきゃ手抜きをしてしまうタイプ。
今回は誰からも勉強を強要されることはないので、自分が自分に期待して、
徹底的に自分にプレッシャーをかけていかねば、と思っておる次第なのです。
(自分にストレスをかけないと、仕事復帰できないかも、という不安もありまして...。)

さて、とりとめのない投稿ですが、明日はFinanceのケース・ディスカッション。
Financeをケースで学ぶことにまだ馴染めていませんが、超オススメの教授ゆえ、
ケースだとどんな授業になるのかいまから楽しみです。

ではでは。もう少しだけ予習して寝ます。
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by Jinan-bou | 2011-01-24 15:49 | MBA授業

Campus Visitのすゝめ その2

以前10月に『Campus Visitのすゝめ』というエントリを書かせてもらったが、
今日はその第二弾。出願後のキャンパス・ビジットについて書いてみようと思います。
というのも、ここKelloggでも出願を終え、On-Campusインタビューや日本での
インタビューに備えてビジットにいらっしゃる方がまた多くなっているのです。

多くのアプリカントの皆さまは、2ndの出願を終え、インタビューがボチボチ始まってる
タイミングでしょうか。ホッと一息ついてインタビューに備えたいと思っている方が
大半だと思うのですが、まだな人は是非この時期にしていただきたいのがVisit。

僕も昨年1月の中旬から下旬にかけて志望度が高く、そして自分の中での順位付けが
明確でなかった学校を回ったのですが、結論からいうと、物凄く意味がありました。
10月のエントリでも書きましたが、何が収穫だったかというと、以下の4点:
 1) 学校の雰囲気を正しく掴み、
 2) 自分とのフィットを確かめ、
 3) 進学後の生活のセットアップのイメージを作り、
 4) インタビューのホットなネタとなる。

ビジットでWhy MBAやWhy Kelloggが大幅に変わったということは無いのですが、
それでも学校の雰囲気、在校生の質やパーソナリティを肌で感じることで、
ぼんやりとしていたWhy Kelloggを実感を持って、熱く語ることができました。
これはまさしくビジットの賜物です。
そして、進学先を決める際にも自分の中で納得感と自信を持って決断を下せました。

Interviewが始まってしまえば、またビジットに来る機会は減ってしまうと思いますが、
Interviewが終わった後のもう一押し、アピールというのも非常に良いと思います。
『受かったらここに絶対行きたい』だったり『この学校やっぱ違うかも』というのは、
いつ気付いても遅くないはずです、進学してからでなければ。

仕事とインタビュー対策でご多忙とは思いますが、ここがホントの踏ん張りどころです。

僕は入社以来、上司から元関脇の寺尾という力士の言葉を言い聞かされてきました。
それはまさに『今日一日の努力』。良い言葉です。
今日という一日を大事にし続ければ、きっと目標は手の届くところに来るはずです。
待ち望まれたゴールテープはもう遠くないはずなので、自分の中でやり切ったと思える
だけの努力を、今日というこの一日に、目一杯集結させてがんばってくださいね。
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by Jinan-bou | 2011-01-23 04:28 | MBA受験

今日は寒かった...

と、タイトルだけで今日の投稿の内容がわかるようにしてみました、笑。

はい、今日は寒かったのです。
もともと寒いのが大嫌いな僕もマイナス一桁(℃)の寒さにはすっかり慣れてきて、
『Evanstonの冬も何てことなく乗り切れそうだ』と思っていたのですが、
冬将軍様が暴れる日が何日かあるみたいですね。そう、今日の最低気温は-21℃
華氏でもマイナスに突入したのは初めての体験です。

ヒートテックを装備し厚手のコートで外出するのですが、覆い隠せない顔面だけは辛い。
目出し帽の犯罪以外での用途を初めて知った気がします(被ってる人いないですけど)。

とはいえ、昨年に続き今年も東海岸に比べると大雪に見舞われることも無く、
覚悟していたよりも過ごしやすい冬です。今日みたいな寒い日もあんまりないですし。
東海岸にいる友達が通う某名門校のところは、週末に華氏-18度まで下がるとのこと。
まったく検討の付かない数字だったので摂氏に直してみると、-28℃......ははは。

建物の中でしっかり勉強しなさいという思し召しだと思って、しっかり宿題片付けます。
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by Jinan-bou | 2011-01-21 13:19 | Evanston・Chicago

PCの調子がよくなかったので

今日直してまいりました。

とはいっても、学内のプリンタ等に繋ぐ無線が調子悪かっただけなのですが。
一人ではどうにもできないので、KIS (多分Kellogg Information Service)と
言われるITサポートに持っていくと、ものの30分で直してしまったじゃないですが。

しかもメカおたくの人達の群れをイメージしていったら、普通のおにーちゃんが
しっかり対応してくれて、非常に満足度の高いサービスでした。そして無料。

1,300ドル弱(10万円ちょっと)の大して高くないPCなんですが、
いまや勉強にもプライベートに欠かせない大事な相棒。大切に使わねば、ですね。
ホント日本との連絡も、日々の宿題も、この相棒なしに語ることができないので、
まだこれから最低1年半は働いてもらわなきゃいかんのです。

しかしまぁ、10万円のPCで、在学中無償でメンテナンスが受けられるのはお得。
部品の取替えなんかが必要になる場合には、代替機を借りられたりもするそうです。
何かあればとりあえず持っていけばよいという安心感も嬉しいですね。

と、メカ音痴の僕には大変ありがたい限りのサービスなのですが、
こういった手厚いサービスは、高い学費によって賄われるんだな、とも言えそうです。
なので、どうせ学費を払ってるんだから、KISを心ゆくまで使い倒してやろうじゃないか、
と心に決めた今日でした。
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by Jinan-bou | 2011-01-20 11:49 | Kelloggライフ全般

Henry Paulsonがやってきた

先日ご紹介した通り、今日第74代米国財務長官にして元Goldman Sachs CEOの
Henry Paulsonがやってきたのです。先日載せましたが、その宣伝パネルがこれ。
d0167076_1153177.jpg
あんまりお話されてるところは写真に撮っちゃまずいかな、と思いますので、
開始10分前の会場の様子をご紹介。既に600名収容の講堂がいっぱいです。
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カンファレンス開始時には立ち見で壁際まで埋め尽くされ、場内は熱気が充満。
僕もご多聞にもれず、立ち見を余儀なくされました...涙。

話の内容はというと、『Public Sector, Private Sectorのリーダーになる上での、
能力及びマインドセットの類似点と相違点』に始まり、Too Big Too Failをどうするか
という業規制のあり方、IBerが見落としがちなB/Sの左サイド(特にLiquidity)の
重要性、米国不動産市場、さらには米中関係など。記憶に新しいIssueをその中心に
いた人物から聞けるという、何とも贅沢な1時間でした。

その中で、なんとも意外だなと思ったのは以下の2点。

1. 一番最初に話し始めたトピックがWork Life Balance
- 彼が最初にこの言葉を口にしたとき、会場がざわつきました
- 僕も、彼は世界一この言葉を発することがなさそうな人物だと勝手に思い込んでました
- しかしプロフェッショナルとしての成功を大事にしながらも、家族・友人と過ごす時間の
 大切さを説く姿からは、仕事の成功のみを求める人とは圧倒的に違うオーラを感じます

2. 穏やかな口調で話し好き
- こちらも意外。ミルコ・クロコップを彷彿とさせる外見、GS CEOという肩書きからは、
 切れ者で厳しそうというイメージで、何を聞いても『irrelevant』といわれそうだな
 と勝手に想像していました。
- けど、意外なまでに口調は穏やかで、楽しそうに話し出すと止まらないタイプでした
 (ご無礼承知で申し上げると、ちょっと話が冗長と感じる部分もあったくらいです。)

アラサーの僕にとっては、立ち見1時間は辛く腰が悲鳴を上げていましたが、
そんな痛みはどうでも良いくらい、贅沢なひと時でした。
やはりトップ・リーダーの話を聞く機会は大事にして、今後もこういった大物の
体験談を自分に詰め込んでいければと思います。
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by Jinan-bou | 2011-01-19 11:48 | Kelloggライフ全般

Kellogg 同級生たちのいま

最近グループワークしようとしても、会議室が埋まっててなかなか予約が取れない。
学校だけでなく学生寮にも会議室は配備されてるんですが、どこもいっぱいなのです。
そう、アメリカ人をはじめとして、多くの学生がいま就職活動の真っ最中で、
みんな必死で面接やケース分析の練習などをやっているようなのです。

新卒の就職活動と大きく異なるのは、競争相手はみんな優秀なB-Schoolの学生。
その中で抜きん出るのは並大抵のことじゃないんだろうな、と思いますね。
自分が行きたい業界を目指して、本当に寝る間も惜しんで学校と両立させてる同級生。
見習うところだらけです。会議室が埋まってるくらいで文句言っちゃいかんのです。

幸い社費で派遣していただいている僕はインタビュー等を受ける必要がないので、
その時間をより有効に使って、自分への投資を貪欲に続けねば、と思います。

日本では大卒就職内定率が最低水準というニュースが出ているようですね。
あんまりUndergradの学生さんがこのブログを見てることは想定してないですが、
思うところを少しだけ。

僕が就活した2003年(2004年入社)もりそなの国有化等があって氷河期真っ只中。
周りを見ても、『なんでこんな優秀な奴が苦しまなきゃいけないんだろう』って
思うことが結構ありました。
実際、自社の中で2004年入社の人数って、最も少ないくらいだったと思います。
でも、一旦そこを潜り抜ければ、狭き門はクオリティの高い奴らと切磋琢磨できる
最高の環境に様変わりします。

環境は必ずしもフェアじゃないですが、良い悪いは見方によって変わるんですよね。
なので、周りの環境ってファクターは一旦全て受け入れて、その上で自分が今出来る
ベスト・パフォーマンスを出し切ること。これに尽きるんだろうな、というスタンスです。

多分、MBA受験においても同じことが言えそうです。
コンペティティブであればあるほど、すげー奴らに出会える確率が高いかもしれません。
環境要因はどうにもできないので、アプリカントの皆さんはそこに目を奪われることなく、
いま目の前にあるもの、これをとにかく大事にして頑張ってくださいね。
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by Jinan-bou | 2011-01-18 15:12 | Kelloggライフ全般