カテゴリ:MBA授業( 57 )

今学期最後の試験

 M&Aが終了。Take Homeの試験で本やらネットを使って良いということで少し油断していたら、制限時間24時間という強烈な試験...。教授は『3時間くらいで終わると思うよ』と言ってたけど、『それは教授の場合ね』ということを確信させられる内容。KelloggのHonor Codeに触れない範囲で書くと、会計、ストラクチャー、税務、バリュエーション、シナジーの算定と、授業でやった一番ややこしい部分が全て詰め込まれてましたね、こりゃ。

 今朝8時から学校のQuiet Study Roomにこもり、ご飯も食べずにコーヒーだけをお供に、ただただ一心不乱に試験に打ち込み、先ほど夜の8時過ぎに無事提出。丸12時間かかるとは想定すらしらしてなかったので、今日行くはずだったミツワへの買出しも明日に延期。とはいえ、こんだけ集中力が続くことが分かったので、仕事復帰もそんなに心配ないかな、という安心感がオマケで付いてきた感じ。

 そんでもってこちら本日最初のご飯のハンバーガー。Five Guysという大都市ならそれなりにどこでもあるチェーン店のものだけど、24時間ぶりの食事になった今晩は格別にウマかった。さ、気分はブラジル♪
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by Jinan-bou | 2011-12-08 11:53 | MBA授業

Three Exams Done, One to Go

 ということで、昨夜1つ、今日2つ試験を終え、残すところM&AのTake Home Examただ一つに。これ、水曜日の23:59までに提出というものなのですが、制限時間24時間という意味が分からない試験...。なので今(まだ火曜の午後8時前)からもう4時間ほど勉強して、いざ出陣。上手いこと5時間くらいで終わるといいな。。。

 今日は午後Entrepreneurial FinanceのTake Home Examを提出し、その後最後の授業。Steven RogersというKelloggの名物教授の授業もこれで見納め。Finalのケースの解説をするのかな、と思ったら、そうではなく彼の思いを2時間以上じっくりかけて話すという変わり種。

 彼自身のバックグラウンドや起業の経験、なぜKelloggという場所で教え、僕らにどうなって欲しいのかというのがアウトライン。Entrepreneurshipを教えている彼だけど、心の底で願っているのは『ただただ、ここにいる皆に幸せな成功を掴んでもらいたい』というストレートで熱いもの。起業には様々なリスクが付いてまわるから、それに際して注意することや、コツみたいなものを伝授することで、みんなが幸せになればそれで良い、というようなことを言っていた。アツい...そして胸が熱くなるような感動。

 さて、話は変わってここEvanstonの話。マイナス5℃を下回り、金曜日にはマイナス7℃になるとのこと。これはイカンと僕の冬の相棒、ユニクロのプレミアム・ダウンが登場。暖かい、軽い、風を通さない、濡れても平気、そして安いと文句の付けようのない防寒具。日本から持ってきたもののなかで一番のヒットは間違いなくこれ。さらに寒くなってマイナス10℃を下回ると、ヒートテックのシャツとタイツが出動します。まだ気が早いですけど、東海岸(ニューヨーク以北)と中西部(シカゴエリア)に進学される方、この辺はリアルにマスト・アイテムです。
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by Jinan-bou | 2011-12-07 10:51 | MBA授業

Final Exams

 明日からFinal。今回はちょっと時間がタイトで、月曜の18:30(ナイトクラス)で一本、火曜日の8:30から一本、15:15にTake Home ExamのDueで水曜日の夜中にもう一本のTake Home ExamのDue。最後の一本についてはまだ何もしてない状態なので水曜日までは全速力だけど、それが終われば念願のブラジル♪なので、あとひと踏ん張りしてみます。
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by Jinan-bou | 2011-12-05 09:12 | MBA授業

今学期のお気に入りの授業

 だったM&Aの授業が先ほど終了。最後の授業では、教授が思い思いのメッセージを学生に伝えることが多い。この授業もその一つ。

 この授業はFinancial Planning for M&Aという授業で、名前の通りM&Aを扱い、ストラクチャリング、会計、税制、バリュエーション、シナジーの算定といったことを学ぶ、基本的にはスプレッドシートをはじく授業。でも、最後の言葉は驚くほどウェットで、かつ愛情に満ちていて、心にグッとささった。

 この教授は社会主義時代のポーランドの出身で、時々の様々な思惑や闘争に翻弄された幼少時代をすごしたんだそう。そんな時代のなか、あるとき彼のお父さんがチェコで買ってきたボールペンをみんなに配ったんだとか、もちろん見返りなんて求めることなく。その後国内の動乱が起き、彼らが大半の資産を清算し国外退避しようとした際、政府の人間が彼らのビザを目の前で引きちぎった。そして数日後、絶望に家族全員が打ちひしがれるなか、ビザの担当者から一本の電話があった。なんと、別途彼らのために緊急でビザを用意してくれたとのこと。そう、その担当者はかつてお父さんがチェコで買ってきたボールペンを貰った、近所の人だった。

 彼の最後のメッセージは、『彼が授業で教えてきたことはモチロン物凄く重要。でも、ROIなんてものは、授業で教えられない例えば優しさだったり、思いやりっていうその他の要素で大きく変化する。一本のボールペンが僕たちに『自由』をもたらしたようにね。そして、それをスプレッドシートで弾き出すなんて絶対にできやしないよ。』ってものだった。

 この授業がずっと終わって欲しくないってみんなが思ってるんじゃないか、というくらい、拍手はずっと鳴り止むことはなかった。
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by Jinan-bou | 2011-12-03 04:58 | MBA授業

落ち着いた火曜日の夜

 明日水曜日はお休みで、木曜日提出の宿題を前倒しでできるという時間的ゆとりに幸せを味わい中。やっと日常が戻ってきました。

 そんなこんなでドタバタしている間に、来学期のBiddingが今日終わり、あと一ヶ月の今学期を終えるとKelloggライフも残すところあと2学期だけになるなぁ、と実感。来学期は極寒のため外で遊ぶことが出来ないので、勉強したかったけど手間ひまがかかりそうだなと思った科目(クオンツ中心)を履修予定。競り落としたのは4科目で次の通り。

1. Derivative Market I
 見たまま、デリバティブの入門授業です。Forward, Futureのプライシングから始まって、ブラックショールズに軽く触れるという程度らしい。これまでコーポレート・ファイナンスよりの勉強になっていたので、金融のなかでも少し知識の幅を広げようと思ってBid。

2. Investments
 こちらも見てそのまま、投資の授業。ポートフォリオマネジメントに始まり、かなりディープな話に突っ込むらしい。ワークロードが激しく重いことでも有名。去年とった先輩曰く、『スンゴイきつかったけど、CAPMの本当の意味がこの授業で分かった』とのこと。ううむ...楽しみ半分、恐怖半分。

3. Financial Report & Analysis 2
 合併会計、ヘッジ会計、年金会計、LBO会計等の込み入った話と、企業会計スキャンダル等の実社会との問題をブリッジするらしい。Kelloggのアカウンティングでは一番キツイ授業だとか。ちょっとやりすぎたかな...。

4. Competitive Strategy and Industrial Structure
 こちらは企業のアクションが他社の戦略にどんな影響を与えてその結果自社にどんな影響を与えるか、といったちょっとミクロっぽいリアクション・ファンクションを学ぶ科目。今学期は自分でケースを書いている先生が教えるということもあり、この期を狙い撃ちで履修。

 ということで、所謂MBAの授業とはちょっと違ったラインアップになり、Bidding pointも4科目で4点という省エネBiddingとなりました。ハンドリングしきれるかなぁ...。
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by Jinan-bou | 2011-11-09 15:54 | MBA授業

Mid-term終了

 本日3:30PMからStrategy & OrganizationのMid-termを終わらせ、試験はこの一科目だけだったのでめでたくMid-termは終了。その後そそくさと帰宅し、晩飯を挟んで明日が〆切になっている来学期の授業のアプリケーションを作成・提出。今からできるところまではM&Aのグループワークを片付けてしまおうという状況です。良い感じに気合いが入ってるようで、いろいろと追われてるだけだったり。

 現在の懸案事項はこれで二つ。火曜日に待っているM&Aのプレゼンと、月曜日に待っているTurnaround Managementの100ページという鬼ケースの解析。プレゼンについては色んな友達にお知恵やアイディアを分けてもらって、なんとか土台は見えてきた感じなので、あとは自分達で分析と資料の作り込みをやっていくのみ(色々と質問させてもらった皆さま、ありがとう!!)。鬼ケースについては先が見えないので、今は見ないようにしようかと...。小さなIndividual Assignmentも今は見ないと心に決めました、笑。

 今ケロッグ全体はというと、Mid-termが終わった人も多く、あまりセカセカしてない状況。ハロウィンのパーティや、明日行なわれるDrag TGというイベント(←書こうとすると長くなるのでまた書きます)が目白押しで、それを楽しみつつ適度に勉強をしつつ、って人が多いのかな、といった感じ。

 そんな諸々のイベントを心から楽しめなくしたのは自分なので、自分の計画性のなさを恨みつつ、こんな感じで勉強です(こちら学校の自習室にて)
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by Jinan-bou | 2011-10-28 11:52 | MBA授業

悪いことは重なるもので。。。

 来週の火曜日のM&Aの授業でプレゼンをすることに...。しかもこちら、Finalのグレードの45%を占めるガチンコのプレゼン。体力自慢でもなんでもないけど、さすがにこれは忙しすぎる。これまでのKelloggライフで、という枠を超えて、ここ数年で一番忙しいかもしれない。

 ということで、来週火曜日までは更新が遅れてもごめんしてくださいませ。今から木曜日の試験の勉強をはじめます。全部終わったら誰か褒めてくれると良いな←三十路を迎えてもなお褒められて伸びるタイプ、笑。

 ではでは、トホホ...。
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by Jinan-bou | 2011-10-26 12:33 | MBA授業

久しぶりに授業のこと

 我が愛する中日ドラゴンズの連覇から一晩。テンションは未だに高いままです。

 さて本題。今とっているManaging Turnaroundsという授業が面白い。多分30人くらいしかとっていなくて、Bidding Pointも1点(Kelloggでは一年間で3,000点)しか使わなくて良い、マニアックといえば確かにマニアックな授業。だけど、Financialに偏らず、Strategy, Operationに多くフォーカスを当てたTurnaroundsの全容がよく見える授業。

 この授業を教えているのはShein先生という教授。実業をずっと見てきて大半のケースを彼自身が書いてることもあり、通り一編のケース解析よりはるかに深みがある。13週キャッシュフローやZスコアなど、使ってるツールは基本的なものが多いけど、『じゃあそれを使ってどう経営するの??』って部分に彼の経験が利いてきてるのかな。

 そんなShein先生がキーワードのようによく口にするのが、『StrategyなきDownsizingはかえって生産性の低下を招きかねない』ってこと。確かに世の中で現実に起こってるダウンサイジングを見てみると、P/Lに大きな穴が開いた直後に全部門一律x%の人員カットとか、こういうのはよくある。こういう過去の事案なんかを自分なりに見てみて、自分だったらどうするかなぁ、ってのを考えるのがまた楽しい。

 そして、思うこと。今後太って人からダイエットを推奨されたら、この先生のキーワードで言い訳できるかな。。。と。
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by Jinan-bou | 2011-10-20 00:02 | MBA授業

すっかりご無沙汰してしまいました

 筆不精になってしまってすいません。今日から2年目の秋学期が始まります。なので、留学の記録として、またボチボチ筆を取ろうかと思います。

 投稿がなかった約2ヶ月間はというと、NYCでのインターンが7月末をもって終了し、その後はヨーロッパを妻と周遊。Evanstonに戻ってから先週一週間はPre-termの危機管理の授業があり、今日に至ります。

 先週の危機管理の授業をもってKelloggでのコア科目の履修は終了し、今週から3学期間は全てElective。自分の好きな科目を好きなように取っていいことになります。今学期の履修はこんな感じに。

1) Entrepreneurial Finance
 Kelloggの名物授業。一年で3,000ポイント与えられるBidding Pointを1,250使って競り落としました。起業家視点、VC視点の双方からスタートアップのファイナンシングを学ぶというもの。今学期最も楽しみにしている授業です。
2) Managing Turnarounds
 読んで字の通り、ターンアラウンドの授業です。Post MBAのキャリアを考えるにあたり、とっておきたかった授業。若干読み物が多いですが、ケースを通じてターンアラウンドを追体験し、自分の肥やしにしたいところ。
3) Financial Planning for M&A
 こちらも読んで時の通り、M&Aアカウンティングの授業。ある程度退屈な座学になりそうですが、インターンではトランザクションの細かな部分には触れなかったので、しっかりと腹落ちさせておきたい部分です。
4) Strategy and Organization
 組織論の授業。こちらもケース主体で授業でのフレームワークをケースに落とし込んでいく感じ。

 FinanceとGeneral Managementが適度に混ざっていて、自分としては良い具合に組み立てられたかな、と思います。1,2,4はケース主体で読み物が多くなりそうな一学期間ですが、どれも取りたかった授業なので、今学期はちょっとマジメに勉強してみようかと。

 そのほかでは、クラブの運営やら、相変わらずニガテな英語の鍛錬やら、やることは尽きないですが、一年目に比べると少しだけ時間にゆとりが出来そうなので、友達とのSocializingや、ゴルフを適度に挟んで行けそうな感じです。
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by Jinan-bou | 2011-09-20 01:49 | MBA授業

Final Examスタート

 一年目を締めくくる、Final Examが今日より開始。インターンで早期に帰国する人はEarly Examを受けてもう終了している人も多いのですが、急がない人は今日から試験です。

 今日の試験は管理会計。Japan Nightに奔走していたこともあり、中間テストであまり納得いく準備をできなかったので、ちょっと頑張って勉強しようと思っていた科目です。出来はまずまず、ゆとりをもって終了できました。試験の出来・不出来というよりも、シッカリとした準備を通じて学んだ内容を腹落ちさせられたのが自分のなかでの収穫。高い授業料をシッカリ回収できた感じです。

 今学期のFinalは2科目だけなので、残りは明後日のOperations Mangementのみ。夏休みという特大のご褒美を『馬のニンジン』のようにぶら下げ、あとちょっと勉強頑張ります。テストが終わってからNYに飛ぶまで一週間弱あるので、ゴルフもテニスもできそうです。
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by Jinan-bou | 2011-06-07 01:49 | MBA授業