2012年 03月 29日 ( 1 )

Kelloggを選んでよかったと思う6つの理由

 と題してKelloggの在校生ブログに記事をアップしました。以下はそのコピーです。在校生ブログへはこちらからどうぞ。文面自体はこのブログと違っていい子チャンしちゃってますが、本音で自分なりにKelloggの良さを書いてみたつもりです。皆さんのご参考になれば幸い。

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Class of 2012のKHです。春学期が始まり、春の訪れを祝福するかのように、Evanstonの街はポカポカした日が続いており、気持ちの良い季節になったな、と心から実感します。同時に、寂しい限りですが僕たち2年生はあと3ヶ月足らずでKelloggライフを終えることになります。ちょうど良い時期なので、これまでのKelloggライフを踏まえ、Kelloggを選んでよかったな、と思うことを整理してみようと思います。

1. 『仲間』と心から思える仲間に出会えたこと
学校が始まる前のACEに始まり、KWEST、CIMを経験し、その後5学期間、アカデミックや課外活動をタップリと味わう中で、利害関係の無い、良い意味でオトナな関係ではない友達が沢山できたこと。これは大きな収穫。
ドキツイ科目のグループワークを一緒にやったり、KWEST以外にもブラジルやフロリダ、シアトルなんかに一緒に旅をしたり、こんな日々の積み重ねが、会うと自然に笑顔になって話しこめる友達を何人も何人ももたらしてくれました。卒業後も継続的に繋がる友達が何人いるかなんて卒業してみなきゃ分からないけど、でも世界中のどこに行ってもきっと連絡をとって再会したい友達がいるんだろうな、と思えます。

2. Graduate School/Undergradというより、高校時代のような日々
大きなイベント(僕の場合はGIM JapanやJapan Night)の前は文字通り寝る間も惜しんでの作業が続きました。勉強は最低限キープしながら(できてなかった瞬間もありますが…)、皆で一致団結して大きなモノを作り上げていく経験。高校の文化祭や部活を、場所を移してアメリカのEvanstonで超優秀な仲間と一緒にやってるようで、言葉では説明できないワクワク感を得られます。
どんなにキツくても仲間と一緒になら歯を食いしばってやり遂げられるっていう昔の部活の感覚、久しぶりにここKelloggで体験できたように思います。

3. Academicの充実度
Undergradでまともに勉強しなかった僕としては、もう一度シッカリ勉強するって経験も欲しかったのですが、この点も心から満足。僕の場合、FinanceとStrategyをメインに学び、Kelloggの代名詞でもあるMarketingはさほど学ばなかったのですが、全米トップクラスのクオリティを幅広いラインアップで揃えるKelloggは学生のどんなチョイスにも答えてくれるように思います。
そして、Kelloggでは驚くほど教授が学生と近く、僕自身も先学期取得していたInvestmentsの授業の教授とはほぼ週一回ペースで授業とは別途ミーティングをもってもらい、授業で習う内容の遥か奥まで教えてもらう、というような経験もできています。他校の教授がどんな感じかわかりませんが、これは僕にとって、Kelloggの教授陣の学生に対するコミットメントの深さを感じさせる、とてもインプレッシブな出来事でした。

4. 『日本人』内での繋がり
僕たち日本人学生は普段からベッタリってわけではないんですが、イベントがあるたびに一致団結し、また時には日本のアラムナイの皆さんにもご協力を仰ぎながら、そのイベントを盛り上げるべく深夜まで作業を一緒にやっています。こんなインタラクションの中で、『この人ホント頭いいなぁ』って思ったり、『コイツのリーダーシップ、何かわかんないけど物凄いぞ』って思う経験が数多くありました。特に、同じ日本人から色んな形でのリーダーシップのあり方を見られました。
海外で日本人学生の素晴らしさを実感っていうとちょっと不思議な感覚かもしれませんが、卒業後最も頻繁に顔を合わせ、付き合っていく仲間の素晴らしさを実感できたのは、僕にとってはとてつもなく大きな収穫です。

5. 自分のキャリアに対する見方
僕は日系金融機関からの社費派遣で、キャリアチェンジはしない人間なんですが、周りの友達と自分達のキャリアや世の中にどんな影響を与えたいのか、なんかについて話す機会がチョコチョコとあります。大半は卒業のサラリーはいくらなんだとか、週に何十時間働かなきゃいけないんだとか、たわいもない話なんですが、その中で何度となく真面目な将来の目標を語り合う仲間に出会い、彼らのゴールを聞くなかで、色んな形での成功ってのがあり得るんだなってのを実感できました。
IBに行くこと、コンサルに行くことがゴールなんじゃなくて、その先に自分が何をしたいのかな、ってことを考える上で、こうやって色んな成功の形や目指す形を知ることができたのは、多分日本で働いてたら絶対にできなかったんだろうな、と思います。

6. 家族
妻と二人でKelloggに来ている僕にとって、自分ひとりだけの留学生活だけでなく、家族がいかに溶け込めるか、これも同じくらい大事。Kelloggでは殆どのイベントに妻と一緒に参加できたり、妻は妻でKelloggの好みの授業を聴講したり、無料で提供されている英語教室に通ったり、奥さま仲間と遊んだり、とにかくEvanstonでの生活をエンジョイできている様子。
留学を家族も含めた2年間というトータル・パッケージで考えた時、Kellogg以上の環境があるか、って聞かれたら、僕は迷わず『ないと思いますよ』って答えます。

書こうと思えばいくらでも長くかけてしまうんですが、掻い摘んで整理するとこれが僕なりのKelloggを選んで良かったなと思う理由。どれが『Kelloggじゃなきゃできないこと』でどれが『Kelloggじゃなくてもできたこと』かは他校に行かなきゃ分からないですが、僕にとってはどれも本当に大切で、Kelloggに感謝したいことばかりです。
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by Jinan-bou | 2012-03-29 05:51 | Kelloggライフ全般