2011年 01月 30日 ( 1 )

商慣習のちがい

これを感じること、アメリカでよくある。チップなんて良い例。
今後アメリカで仕事をしていくことがあれば、これをよりリアルに感じるんでしょう。

今日は日本では考えられないアメリカの商慣習を一つご紹介。それは比較広告。
今日Verizonの前を通ったとき、『これはあからさま過ぎる』と思ったのがコレ。
d0167076_13292821.jpg
ちょっと見づらくて恐縮ですが、3Gネットワークの普及率を比較しています。
上の赤いドットがVerizonのネットワークで、下の青いドットがAT & T。
色んな携帯会社がテレビCMでもAT&Tを悪く言いまくっています。

日本の景表法でも客観的事実に基づき比較方法が公正であれば、比較広告自体は
禁止はされていないのですが、他社を落として自社の宣伝をするこのスタイルに対して、
日本の消費者は多くの場合なびかない、もしくは少なからず嫌悪感を抱くもの。

日本と米国のビジネスでは、多分『正々堂々』の意味が少し違うんでしょうね。
こういう手法を用いつつ、泥仕合にせずにライバル関係を続けるって、
逆に物凄いメンタルの強い人種なんだな、と少し感心しました。
でも、ちょっとこういう争いには関わりたくないな、というのが本心です。
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by Jinan-bou | 2011-01-30 13:39 | 雑感