国際的にシステム上重要な金融機関ランキング

こんなランキングがニュースになってますね。
グローバルに重要度が高い金融機関の資本規制強化のために使われるようです。
やはり通貨の流通量と金融機関の国際競争力は正比例するのか、
予想通りユーロ圏とドル圏の金融機関が軒並みトップ10入りしていますね。
(資本規制に用いられる概念なので、競争力とイコールとは言い切れませんが。)

こっちに来てみて思うこと。
米系IB出身者と日系金融機関職員では、頭のレベルは決して変わらないと確信。
仕事の正確さや木目細やかなサービスという意味では、日本が勝ってる所も多々。

だからこそ、もどかしい部分もあるし、どうにかせねばという危機感もあります。
他業種でもそうですが、日本の金融機関も日本スペシフィックではジリ貧は確実。
汎アジアの経済圏をリードする存在にならなければ生き残っていけないし、
逆にそうができれば、欧米の金融機関に負けないプレゼンスを発揮できるはず。

そうです、言われて久しい国際化は、待ったなし。
MBAに来てみての収穫のひとつは、自分が今後も歩んでいくフィールドを、
こうやって見つめなおす時間が出来たことでしょうか。

◆国際的にシステム上重要な金融機関ランキング◆
(当局試算)

1 ドイツ銀行
2 ゴールドマン・サックス
3 JPモルガン・チェース
4 BNPパリバ
5 HSBC
6 クレディ・スイス
7 バークレイズ
8 UBS
9 シティグループ
10 モルガン・スタンレー
19 野村ホールディングス
24 三菱UFJ FG
36 みずほFG
48 大和証券グループ本社
---------------------
[PR]

by Jinan-bou | 2010-12-29 15:49 | 金融・経済