Kelloggの先生たち

 他のビジネス・スクールの先生たちのことはよく知らないけど、Kelloggの先生たちの特徴として、とにかくレスポンスが抜群に良いってのがあると思う。今日もそんなエピソードがあったのでひとつだけご紹介。

 今日は僕はお休みの日、かつ外はマイナス10℃を下回ってたので、来週提出の宿題をせっせと片付けるべく勉強してたんですが、Investmentsの宿題で違和感。そこで感じた違和感を教授にメールしてみると、数分でレスポンスが。『よく見つけたね、ファンタスティックだ!!!云々うんぬん...』とメールが続き、最後に『これから何分か喋れないか??』と書いてある。。。

 『あのー、いま家なんですけど...』と軽く返してみたら、『じゃあ30分くらい待ってるよ』となんとも力強いレスポンスが。ううむ、英語で文脈を伝えるのはやはり難しい...。ということで気持ちを切り換えて極寒のEvanstonをただ先生に会うためだけに通学し、行ってみるとやたら先生が嬉しそう。どうやらただ問題を解くだけじゃなく、違和感を感じた内容を分析して送ったのがお気に召したようで、その背後の理論やら、MBAで教えない、PhDで教えるディープなファイナンスの議論を30分くらいかけて僕にも分かるように説明してくれた。結論、行った価値は大いにアリ。表面上の勉強のその奥にいくと、より学びが立体的に理解できることがよくあるけど、今日もまさにソレ。腹にストンと落ちる感覚が味わえた時間でしたね。

 Kelloggの良いところ、それは先生が(たとえ授業がさほど面白くない先生であっても)抜群に優秀で、しかも本当にアクセスしやすいところ。今日みたいにクラスの外でアプローチすると、とにかく深く、僕の興味のその先の話までしてくれて、僕も付いていこうとまた必死に理解しようとして、さらに興味が深くなる。こんな教授とのインタラクションを、この先生とだけでなくこれまで何人もの先生と持てているのは、多分僕にとって、ものすごく大きな大きな財産なんだろうな、と思うのでした。
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by Jinan-bou | 2012-01-14 15:51 | MBA授業