サン・パウロ
たった今ブラジル12日間の旅から戻ってきました。サンパウロやリオでKelloggの同級生が沢山出迎えてくれて、『世界中の主要な都市には必ず友達がいる』ことのありがたみを早くも味わってます。そんで、一発目は最初の3泊を過ごしたのがサン・パウロ。
一言でいうと、『大都会(カオス)』といった感じ。世界屈指の大都市ながら、そこには秩序とか、そういった類のものがあまり見受けられない。ただ、そのカオスの中から湧き上がってくる、独特なエネルギーと優しさみたいなものを感じさせる街、それがサン・パウロ。ビルの35階から見下ろすサンパウロの街はこんな感じ。
そしてブラジルで一番の食の都は間違いなくサン・パウロ。ブラジル式・アルゼンチン式のステーキが美味しいのは言うまでもなく、和食、イタリアン、何でもある。そしてどれも悉く美味しい。後述のパーティで使ったピッツェリアは、イタリアやアメリカなど、どこで食べたピザより美味いピザを出していた。そして、日本やアメリカと違いフルーツがとんでもない数マーケットに出並び、どれも安くてメチャクチャに美味しい。完熟のマンゴーが3つで300円とか、そんな感じ。
そんで最後にMBAのパート。ブラジル人の友達からはとにかく常にWelcomeな感じが漂う。実際、サン・パウロではKelloggの友人の実家に泊めてもらい、サン・パウロ最後の夜には現地にいるKelloggの卒業生、クラスメイトを集めてパーティをしてくれた。とんでもない量のワインとカクテルが空いていき、終わったのは12時半すぎ。ちなみに、このパーティには赤ちゃんが同席してました、笑。
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by Jinan-bou | 2011-12-23 00:13 | Kelloggライフ全般