受験準備③ GMAT(1)総論

あんまり受験生の方の参考になることを書いていなかったので、
今回と次回はGMATについて体験談を書いてみようと思います。

TOEFLで100点前後を確保した後に本格化する試験がGMAT。
米人もInternationalも一絡げに指標化できる唯一の物差しだけに、
重要度はメチャクチャ高い試験です。

 ① MBA受験における重要度
 ② 慣れないテスト形式(CAT)
 ③ GMAT特有のクセ
 ④ 感覚と実際の得点の誤差
⇒こういった理由からか、GMATを最も思い出したくないと言う人も多いです。

振り返ってみての感想は、『至極真っ当な試験』でした。
TOEFLと比べると英文自体が込み入っていて読みづらいですが、
日本の大学受験を潜り抜けた方々にとっては、
ロジック構成は非常にシンプルでわかりやすい試験だと思います。

なので、GMAT攻略のコツとしては、
 ① GMATのロジック(≒コツやクセ)を理解すること
 ② 時間内に理解し、解答しきるだけの読解力を身に付けること
の2点に尽きると思います。

また、よく言われることですが、
序盤の正答率で後半の問題の難易度が変わるCAT形式の試験なので、
最初の5-10問は、凡ミス厳禁で行きたいところです。

僕の場合、スコア推移はこんな感じでした。
 初受験(2009/08):610点(V24,Q49,AWA4.5)
 2回目 (2009/09):710点(V35,Q50,AWA5.0)

680点/700点を超えれば、その先は大した差別化要素にはならないようです。
TOEFL iBTと違い、長期間続けるよりも短期集中の方が効率の良い試験なので、
到達点(700点くらい)を定め、そこに早い段階で到達することを目指して下さい。

なお、以下の2つの教材は、良い教材です。
マスアカ:よく纏まっています。巻末の単語索引がお気に入り
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GMAT OG(Verbal):問題・解説ともに良質。擦り切れるまで使い込みました。
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数学とAWAは殆ど対策しなかったので、あまり良い体験談を語ることは出来なそうです。
なので次回は、Verbalの対策方法について書き込もうと思います。
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by Jinan-bou | 2010-06-08 11:02 | MBA受験